価値観の転換を迫られる世相の中で

一人暮らしを始めたことをきっかけにテレビを持たなくなってもう1年以上たつのですが、
今まで疑うこと無く受け入れていたテレビ経由の情報というものが相当事実や真実からは遠い物だったという事がはっきり分かるようになりました。
同じニュースを報道するのでも、報じ方ひとつでいかようにも印象を操作出来るのだなとつくづく思います。
例えば、どこかのお店でコロナのクラスターが発生したとします。
それでたまたまその現場で感染した人達がマスクをしていなかったとしましょう。
そうすると今のマスコミの報道では必ず「尚、全員がマスクをしていませんでした。」という文言を最後に追加して報道するはずです。
私がこういったニュースを目にするのは今ではネットの動画サイトなどに限られますので、
その動画が終われば自分で次の動画を再生しない限りは一旦静寂が訪れます。
しかしテレビの場合は垂れ流しなので見ている側はすぐに次の情報を受け取る状態になります。
そうすると、先ほどの「尚、全員がマスクをしていませんでした。」という文言の印象だけが頭に残りその事について考える暇がありません。
こうして人々はじわじわと潜在意識を操作され洗脳されていくのだと思います。
今の世相や状況を少し考えれば、ほとんどのクラスター発生現場では皆マスクをしていたはずです。
ですので、クラスターの発生した現場でマスクをしていた現場としていなかった現場では、圧倒的にマスクをしていた現場の方が多いはずです。
しかしたまたま珍しくマスクをしていない発生現場があったと…。
だから最後にその文言を追加して報道する事は嘘の報道ではないのかもしれません。
しかし受け手の印象としては、やっぱりマスクをしていないからクラスターが発生したんだなとなります。
つまり事実とは逆の印象を持つことになります。
こうした手法を使えばいくらでも意図的に世論を作り替えることが出来てしまいます。
テレビの現場では当然そういったノウハウを分かって報道しているはずです。
テレビやマスコミの報道というのは、事実が先にあるのではなく、持って行きたい結論が先にあってその為のツールとして事実があると言うことが分かります。
これは日本の刑事裁判の有罪率が異様に高いのと同じ根を持つ問題です。
事実が大事なのではなく、自分たちが描いたストーリーの方が大事なんです。つまりそれが権力という事なのでしょう。
今更ですがマスコミは権力そのものだったという事です。
ネットの方も最近は検閲があからさまに行われるようになってきました。
言論統制なんてかつての東側社会か第二次大戦時代以前の話しだと思っていましたが、現実は自由がどんどん少なくなっています。
世界は今猛スピードで高度に監視され管理された社会に向かって突き進んでいます。
この流れはしばらくは留まりそうにもありません。
我々小市民に残された生きる道は、長いものに巻かれるか意図的にはみ出して自由を楽しもうともがいてみるか。
いずれにしても住みにくい世の中になってしまいました。
せめて今の子供達が大人になる頃にはもっと自由ではつらつとした世の中に戻っていて欲しいと願う今日この頃です。

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎秋鮭のちゃんちゃん焼き
◎三つ葉ともやしとサラダチキンの和え物
◎枝豆
 
 
 


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