霊能力者に拝んでもらった話しその2

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到着してまず目に付いたのは玄関脇の水場でした。地下水が湧き出していてその水を誰でも汲んで持って帰っていいようにしてありました。
一緒に行った親戚のおばさんに聞いたところ、相談に訪れた人がその水を自宅に持ち帰ることも多いとの事でした。
家はごく普通の田舎の農家といった感じの家で、いたって質素な感じのお宅でした。田舎のことですから呼び鈴なども特になく、いきなり玄関を開けてごめんくださいと声をかけました。するとすぐに小柄なお婆さん…、70歳をちょっと越えた位の普通の田舎のおばちゃんといった風情の女性が出てこられました。
印象的だったのは、丸顔になんともよく似合うりっぱな福耳で、七福神の恵比寿様をそのまま女性にしたような感じの顔立ちでした。
ところでこの霊能力者のおばさんですが、どういった経緯でこうした相談を受け付けるようになったのか説明しておきます。
元々、現在住んでいる京都府福知山市の出身でしたが、若い頃に神戸に嫁いだそうです。子供も授かり幸せに暮らしていたそうなのですが、まだ子供も小さかったある日、突然に神様の啓示を受けます。その啓示とは、すぐに家庭も家族も捨てて福知山に戻ること。そして様々な悩みを持つ人々の相談にのるように。そして神の声を相談者に伝えるようにとの事だったそうです。
そうはいってもまだ小さな子供を残してそんな事は出来ない相談です。聞こえてくる神の声に対して嫌だと言ったそうなんですが、神様曰く「子供の事は心配するな。丁度20年後に子供と再会させてやる。その後は親子として付き合うことも叶うだろう」と。
もちろん、それでもまだ嫌だと拒否したらしいのですが、福知山に戻れば新しい生活全てが用意されている。向こうで待つ人の為にもとにかくすぐに戻れと言われ、泣く泣く神様の言うとおりにしたとの事でした。
なんだか作り話のような話しですが、全部本当の話だそうで、実際に分かれたお子さんとぴったり20年後に神戸のとある公園で再会されたそうです。再会に至る詳しい経緯は私は聞くことが出来なかったのですが、20年間一度も会っていなかったお子さんが、遠くからでも一目で分かったとおっしゃってました。
さて、いよいよ私の起業にあたっての相談をする段になるのですが、霊能力者のお婆さん、我々を玄関横の部屋に通したかと思うと、すぐに磨りガラス越しの隣の部屋で着替えを始めました。そうして何と巫女さんの出で立ちで我々が待つ部屋へと戻ってこられました。赤と白のあの巫女さんの衣装です。
ここからいよいよこのお婆さんに神様が降りてくるのですが、長くなりますので続きはまた後日。

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さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎手作り餃子
◎ブロッコリーと白菜の胡麻和え
◎キノコとワカメのお吸い物

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