法句経(ダンマパダ)から思う年齢と人の顔

タイトルにある「法句経(ダンマパダ)」は、仏教の非常に古い経典ですが、
先日その法句経の解説本を読んでいて自分の実感とぴったりくる事がありましたのでちょっとご紹介します。
法句経はWikipediaによると

「『法句経』(ほっくきょう)、または『ダンマパダ』(巴: Dhammapada)は、仏典の一つで、仏教の教えを短い詩節の形で伝えた、韻文のみからなる経典である。語義は「真理(法。巴: dhamma)の言葉(巴: pada)」である。様々なテクストから仏陀の真理の言葉だけを取り出し、偈(詩)の形にしたもので、編纂者は法救(ほっぐ。Dharmatrāta)と考えられる。パーリ語仏典の中では最もポピュラーな経典の一つである。スッタニパータとならび現存経典のうち最古の経典といわれている。

といったことになるのですが、その法句経の中にこの偈(げ)を見つけました。

「学ぶ事の少ない人は牛の様に老いる。
彼の肉体は肥えるが、智慧は成長しない。」

これって私自身が40歳を過ぎたあたりから自分の身の回りの人を見ながら個人的に実感していたことなので、とても腑に落ちました。
そうなんですよね。若い頃はただ「若い」というだけでどんな人でもキラキラ輝いています。
顔つきも、病んでいる人を除き皆若者らしい爽やかさを持っています。
ところが、その爽やかさやキラキラ感が30代頃から薄れ始め、40代にもなるとハッキリと内面の充実度といいますか、
知性あるいは意識のレベルの様な物がそのまま顔に現れるようになります。
芸能人で考えると分かりやすいですね。しっかり自分を磨き研鑽を積んできた人は、テレビで見ても良い顔をしています。
一方、研鑽を積むこと無く過ごしてきた人はもうテレビには出さないで下さいといった顔になっているものです。
この事をお釈迦様は「牛のように老いる」と例えたわけですが、
最近お腹周りに蓄積されてきた脂肪をつまみながらドキッとしている今日この頃です。

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎おでん
◎小松菜と京あげの和え物
 
 
 


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