最近、街を歩いていてつくづく思うのですが、いったいいつから日本人はここまでバカになってしまったのか。
多分もう60年くらい前からそうなりつつあったのでしょうね。
戦後GHQが日本を支配するにあたって教育を最も重視したことは歴史を見れば分かります。
イギリスやアメリカは日本人には想像も出来ないくらいに腹黒い事を平気な顔して笑顔でやります。
日本人からいかにして魂を抜くのか、彼らは充分に考えて実行したのだろうと思います。
私もそうした教育を受けたど真ん中の世代であるわけですが、まんまとしてやられた現実が今目の前に広がっています。
一番分かりやすいのがマスクですね。未だに何処に行ってもほとんどの人がマスクをしています。
しかし少し考えればマスクが感染対策として役に立たなかったことは明白なわけですから外すべきだと思いますし、私はそうしています。
ところが自分の価値観を持たない人達は常に他人を気にするのでどうしてもマスクが外せません。
小さな子供にまでマスクをさせている親を見ると子供が可哀想で仕方ありません。
以前このブログで手のひらを返す人の特長について書いたことがあるのですが、
社会全体がこの「手のひらを返す人達」で構成されてしまったのが今なのだと思います。
手のひらを返す人というのは、自分の中に価値観の芯がありません。
ですからその時その時の流れに合わせて簡単に言うことが変わります。
例えば昨日まで仲良くしていた人に対して誰かから悪い噂話を聞いたとします。
すると突然「あなたってそういう人だったのね」などと言って手のひらを返すことが出来てしまいます。
精神的に幼いと言ってしまえばそれまでですが、社会全体がそんな状況になってしまっては絶望しか感じません。
マスクにしてもワクチンにしても、コロナ関連の事についてはこの先色々恐ろしい現実が見えてくると思います。
その現実を多くの人が受け止めるためには、まずテレビや新聞、そして政治家や利益団体に作られた現実を疑う知性が必要です。
権威のある偉い人達がそんな悪いことをするわけがないと思い込まされている自分に気づく必要があります。
彼らは自分の利益しか考えていなかったと気づく時が来ています。
そうしてすっかりコントロールされた社会を、もう一度底辺から作り直す必要があるのではないでしょうか。
もう今のエリート達に世の中を動かす資格がない事は明白なのですから。
さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。
◎タラのフリッター
◎ポテトサラダ
◎枝豆