自分に価値が見いだせない時は

人は時々、自分の価値を見失うことがあります。
子供の頃の精神的虐待が原因であることもあれば、長じて後の大きな出来事がそうさせることもあります。
自分自身に価値がないと思ってしまうと、それは生きる事の否定に繋がります。
そうした状態は自分が生きる事の否定は勿論のこと、他人の命まで軽んじてしまうという事にもつながります。
そんな精神状態から抜け出せなくなったとき、人はどうすれば良いのか…。
どのように自分の価値を認めて行けば良いのか…。
そんな事を考えていましたら、「自分の価値」を求めること自体が仏教で言うところの「我執」、つまり貪り囚われた状態と言えるのでは無いかと気付きました。
自分に価値があるのは当然のことで、ただ好きになればそれで良いと思えれば少し拘りから抜け出せるのではないか…。
そうすれば、他人も同じく価値ある存在で愛すべき存在であると気付くことが出来る。
そんなことをとりとめも無く考えている今日この頃です。

「宗教・スピリチュアル」

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎塩鮭
◎鶏ミンチとジャガイモのあんかけ煮
◎小松菜の胡麻和え
◎ワカメスープ
 
 
 


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