コロナと結核と年間の死者の数の話し

先日、かつて不治の病だった結核で一体どれくらいの人が年間に亡くなっていたんだろうと疑問に思い、調べてみました。
1909年(明治42年)から1950年(昭和25年)までずっと10万人を超えていて、1939年から1941年までの3年間は15万人以上、
1942年は16万人以上、1943年は17万人以上が亡くなっていました。
犠牲者が年間で10万人を切ったのはようやく1951年になってからで、それからはもうどんどん減っていっているわけですが、
2019年の資料を見ても2088人の方が亡くなっています。
で、コロナですよ。
2019年末頃からコロナが流行しはじめて2年弱ほど経つわけですが、厚労省の通達でかなり水増しで犠牲者をカウントしていても10000人台です。
この数字の開きを見ると、やはりコロナ禍というのは科学ではなく政治なんだなと思ってしまいます。
結核は空気感染する恐ろしい感染症ですが、それでも大騒ぎしなくなったのは有効な治療薬が出来たからです。
コロナについても、効果のハッキリしないワクチンなどより有効な治療薬があれば怖がる必要は無くなるという話しです。
そして実際にインドで使われてあっという間にパンデミックを押さえ込んだイベルメクチンはワクチンではなく治療薬です。
なのにマスコミも政治家もそこはスルーしてとにかくワクチンワクチンと大騒ぎする…。
眼前に展開するこのディストピア的世界をどう乗り越えていく事が出来るのか…。
本当に困った世の中になりました。

「宗教・スピリチュアル」

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎ズッキーニのフリッタータ
◎箕面ソーセージ
◎枝豆
 
 


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