久しぶりに梅干しを漬けて思う事

昔、子供達が小さかった頃によく梅干しを作りました。
理由は市販されている梅干しの味に私自身がどうにも馴染めず、子供達にちゃんとした梅干しの味を教えてやりたいと思ったことなんですが、
せっかく作った本物の梅干しも、子供達はほとんど食べてくれず、目的は達成されずに終わりました。
これには一応理由がありまして、塩と梅だけで作る手作りの梅干しは、干し上がってすぐに食べてもただ塩辛いだけで美味しくありません。
塩味の角が取れて旨味が出てくるのにだいたい3年ほどかかります。
その間、冷暗所に保管して熟成を待つわけですが、3年も待つことが出来ずちょっと食べさせてみたりする内に「梅干し=不味い」という認識が子供達に出来上がってしまったようで、逆にほとんど梅干しを食べない様になってしまいました。
そんな事もあり、また生活環境などが色々変化したことなどもあり長年梅干しを作ってこなかったのですが、今年ほんとうに久しぶりに梅干し作りに挑戦しました。
作ったのは最も基本的な「塩分20%」の梅干しです。
(下の写真と上の写真が今制作中の梅干しです)


この塩分だと、途中でカビが生えてダメになることもなくほぼ失敗無く作ることが出来ます。
また、出来上がった梅干しは乾燥だけ気をつけて保存すれば何年でも傷むことを気にする事無く食べ続けられます。
ただし、出来上がり一年目は塩味だけが勝ちすぎて美味しくありませんので、
毎年欠かさず作り続けることで味が丸くなり始める三年目以降の梅干しを常時味わう事が出来るようになります。
中々気の長い話しですが、そんな生活を続けられるという事がいかに幸せかという事を、梅干しのお陰で感じることが出来た夏の一日、今日この頃です。

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎鰯ととり胸肉のフライ
◎グリーンサラダ
◎肉豆腐
◎枝豆
 
 
 


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