給付金を巡る議論に関する違和感

テレビを持たない私ですが、コロナに関連して支給が決まった10万円の給付金のニュースはネットでも度々目にします。
10万円中5万円を金券で給付すると税金が余分にかかる事が無駄だという事で地方自治体などから色々意見も上がっているようです。
近年、特にコロナ以降こうした公的なお金を国民にばらまく事は当たり前に行われるようになりました。
私はこうしたお金を国がばらまくことも国民が受け取ることもどちらにも違和感を感じます。
本来国とか自治体といったものはそこで暮らす人達が平和に安らかに暮らす事が出来る様に下支えするのが仕事のはずです。
そうした組織が自分たちに与えられた権力をこれ見よがしに使い始めると世の中が乱れる元となります。
現在、欧米やオーストラリアなどで行われているコロナワクチンを巡る施策はまさに権力の乱用に見えます。
日本でもコロナで疲弊した貧困層のガス抜きをして自分たちの権力を維持する目的で10万円の支給を決めたのだろうと思います。
こうした時に、もし江戸時代あるいは明治の頃の日本人なら喜んでこの10万円を受け取ったでしょうか。
私は受け取らなかったと思います。恐らく馬鹿にするなといった感情が先に立つのではないかと思います。
お上から施しを受けなくとも、自分の食い扶持くらいは自分で何とかするといった気概を持った市民の方が多かったのではないでしょうか。
日本国民がここまで骨抜きにされてしまったのは、天引きという形で税金を納める国民が大多数になってしまった事と関係があると思っています。
私は自営業者ですので、税金は基本的に現金で自分の財布から支払います。
そうした支払い方をしますと、バカな政治家や官僚が税金をジャブジャブ使う事に腹が立つようになります。
自営業者にとっては一年間商いをさせていただいたお礼として、公共の為に役立ててもらう目的で税金は払うわけです。
今の世の中は「公」の意識が本当に希薄になったと感じます。
今回5万円を金券で支払うことによって発生する何百億という費用を多いと思わないと言い放った政治家もいたようです。
まっとうな「公」の意識を持った政治家なら、例え1円であっても税金を使う事に責任を感じるはずです。
日本にも、世界にも、そうした政治家がいなくなってしまいました。
こうした社会は一度とことん行き着くところまで行き着いて、本当にダメになってからで無いと再生出来ないのではないかと思えてなりません。

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎鶏の唐揚げ
◎グリーンサラダ
 
 
 


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