実は多くの人が内心感じていても、実際に本当の事を口に出すことが出来ない世の中。
上が決めた価値観とずれた発信をすると一斉に叩かれ社会的に抹殺される世の中。
歴史を振り返るとかつての共産主義陣営の国々やナチス政権下のドイツなどがそうだったわけですが、
そうした社会構造を抱えた国がその後順調に発展した試しはありません。
つまり現在のコロナによる欺瞞に満ちた世界は、端的に近い将来の世界の崩壊を意味していると思います。
もう最近ではマスコミこそがコロナ騒動の一番の源だと知っている人も多いと思うのですが、表だってはそれを中々口に出すことが出来ません。
ワクチンにしてもそうです。コロナで実際に亡くなっている方の数よりも恐らくワクチン接種が原因や遠因になって亡くなった方の方が多いのではないかと疑問に思っても、それを表だって問題提起出来ない世の中が現実にあります。
例えばこちらの記事などは、国が発表している人口動態調査の資料を使って至って冷静に客観的に事実を分析してコロナワクチンによる死者がすでに数万人に登るのでは無いかと問題提起されていますが、こうした記事は速効でフェイクニュイース扱いされてしまう雰囲気があります。
上のリンクからこの記事を是非読んでみてください。
1970年代にアメリカで豚インフルエンザが流行した時にもワクチンが使われたのですが、30人ほどの死者が出た段階でワクチンは中止されています。
今回のコロナのワクチン接種後の死者とはまさに桁が違う数ですが、現在コロナのワクチンは危険だと発信する大手マスコミはありません。
たまにワクチン接種後の死者数の事を取り上げる記事があっても、最後には必ず「ワクチンの安全性を覆すものではありません。」とか「ワクチンとの因果関係は不明です。」といったお決まりの文句で記事が終わります。日本で正式に公表されているだけで千人以上の方が亡くなっているのにです。
この一事だけをみても現在の世の中の異常さが分かります。しかもこれは日本だけでは無く世界中で同じ状況です。
これが示す事は、恐らく現在の社会システムの根本的な終焉ではないでしょうか。
私は以前から、現代の形の資本主義はもう長続きしないと感じていましたが、資本主義社会が終わって次の世界が出現するのにはまだまだ数十年から100年程度の時間がかかるかなと考えていました。
しかし昨今のコロナ騒動を見るに付け、考えを改めました。
もしかしたらほんの数年で現代の社会システムは崩壊し、全く新しい価値観で社会を作り直していく事になるかもしれません。
そうした光が見える前の、夜明け前の最も暗い状態が今の世の中なのではないか…。
そんな風に考え始めています。
コロナ騒動は確かに大変ですし暗い気持ちにさせるものですが、その後に出現する新しい世の中に希望を見いだして生きていくのも良いのでは無いかと思い始めている今日この頃です。
さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。
◎鯖のみぞれ煮
◎小松菜の煮浸し
◎枝豆