壊れて行く社会とコロナウィルスなど日々雑感その2

先日の記事で、コロナウィルスの影響で売上が落ちても安易に借金をするべきでないといった内容の話しを書いたのですが、どうもそんな事を言っていられない雰囲気になってきましたね。今日3月26日には神奈川県も昨日の東京に続き外出の自粛を要請しました。
実際の人や物の流通がストップする中で、更に内向きな生活を強いられる事になっていますが、今回の騒動の一番のネックはこれがいつまで続くか分からない点です。
人は終わりのハッキリした困難に対しては随分我慢も出来るモノですが、終わりの見えない不安は精神を蝕みます。
この状況がこの先3ヶ月以上も続くよ言うなら、コロナウィルスで亡くなる方よりも経済的に、そして精神的に行き詰まって自死を選ぶ人の方が多くなる予感がします。
先日、麻生財務大臣が国民に対する支援策として「現金の給付よりも商品券の給付の方が経済効果がある」といった発言をされていましたが、この方は生まれてこのかた一度も生活費に窮した経験がないのだなと改めて思った次第です。
こんな所からも、やはりエリート層の崩壊っぷりが垣間見えてしまいます。
歴史的に見て社会に大きな変革が起こるときには必ず支配者層の腐敗と堕落がセットになっていますので、今回はいよいよその時が来たのかもしれません。
ところで、最近私はこういう時こそとにかく日常を平易恬淡と過ごすことが良いのではと思っています。
エピクロスは実社会の世俗的な欲望を遠ざけ「ゆるぎない心の平安(アタラクシア)」を内面に構築する事が人間の理想と説きました。
仏教が説く悟りにも近い概念ですが、エピクロスも仏陀もそれを実現するためには俗世間から離れて暮らす事を推奨しました。
この騒動が長引けば、まさに自宅に居ながらにして出家生活みたいな暮らしを強いられる人も出てくるわけで、
この機会をポジティブにとらえてせっかくだから瞑想など始めて見るのも良いかもしれません。
そういう私も、最近サボりがちだった瞑想をもう一度やり直してみようかと考えている今日この頃です。

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎カレー風味ポーククリームシチュー
◎ブロッコリーとトマトのサラダ
 
 
 


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