「マスク会食」というバカな事を真っ先に言いだしたのは確か神奈川県の知事だったと思うのですが、この方確かフジテレビでニュースキャスターなどをしていた方だと記憶しています。感染症を予防するためにはマスクをしながら食事をするのが良いという話しを誰が知事に吹き込んだのか知りませんが、教えた専門家も専門家ならそれを信じてかけ声を掛ける知事も知事です。
木を見て森を見ずといいますが、マスク会食はまさにこれに当てはまると思います。
もうあまりにも馬鹿馬鹿しくてマスク会食の何がおかしいのか説明する気にもなりませんが、コロナ関連の出来事で最も良く分かったことが専門家やエリート達の劣化でしたね。
ここまでダメになっているとは正直思いませんでした。
もうあとは行くところまで行って一度壊滅的な状況を迎えないとこの世界も日本も良くなって行かない気がします。
今回のコロナ騒動に関して、最初の頃は未知のウイルスと言うことで確かに気味の悪い面が多かったですし色々と自粛するのも仕方なかったと思います。
しかし途中からどうもおかしいぞと。
例えばワクチンにしても60%の人が接種すれば集団免疫が形成されてコロナは収束すると最初は言っていました。
それが今では、ワクチンの免疫は長持ちしないので集団免疫は形成されない。それどころか毎年ワクチンを打ち続けましょうといった流れになっています。
つまり感染症の予防にワクチンは無意味ですが、でも打って下さいねとなってきたわけですが、おおっぴらにそれを言うと陰謀論者とされてしまいます。
これだけ副反応も多くて実際にワクチンを打ってから時間をおかずに亡くなっている方が多数出ているにも関わらず、
今度は子供にも打ちましょう、妊婦にも打ちましょうと言い始めました。
ちなみに厚労省は10月のある時期からワクチンを打ってほどなく亡くなった方の公表をやめてしまいました。
何故でしょうか?
尼崎市の町医者である長尾和宏医師は自身のブログでこう書かれています。
「看護師との会話
「いやー、凄い事になっているね」
「そうですね。大変ですねー」
「みんな必死だねえ」
「そうですよ、全員、泣いていますから・・・」
そう、ワクチン後遺症で受診される人は、全員、診察室で泣かれる。
診察後に看護師の前で「泣く」のが、最大で共通の特徴、である。
その「涙」に、その人の苦悩や悔しさを読み取り、「よーし、何とかして
治してやろう。誰になんと言われても治してみせる」と決意を新たにする。
こう書くと、また同業者から「叩かれる」ことなどもう分かっている。
しかしそれを屁とも思わない程のファイトが湧いてくるのが正直な話。
ヤ・バ・イ・・・・
正直、国家や専門家は闇に葬りたい話だろう。
でも、僕の前には毎日、そんな人が来られる。
診察室における患者さんとの会話は、許可を得て「動画」を記録している。
何年後かに、ワクチン後遺症訴訟になった時に役にたつかもしれないしね。
つまり現在、大きな薬害事件が進行中だと言っているわけです。
私はマスコミや厚労省の言うことより、現場で実際に患者を診ている長尾医師の言うことを信じます。
こうした声は恐らく厚労省や政治家にもある程度は届いているはずです。
でも動かない。それどころか更に今までの政策を推し進めようとしています。
エリート達の劣化が激しいと書いたのはこうした事が理由です。
本当に大変な世の中になりました。
来年の今頃、私達は一体どんな景色を見ているのか…。
想像もつかない世の中を我々は生きています。
さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。
◎チキンのトマトソーススパゲッティ
◎ポテトサラダ