延岡学園バスケ部の事件について

久しぶりにバスケ関連の話題です。先日、九州の延岡学園バスケ部の留学生が審判のジャッジに不満を持ち、審判を殴って口の中を縫う怪我を負わせたという事件がありました。延岡学園は監督を解任し留学生は自主退学して帰国するとの発表がありました。まあ自主退学というのは対外的な方便で普通に退学処分ということですが、事件を起こしたのが延岡学園ということで興味をそそられました。
バスケ関連の過去記事にも書いていますが、私の息子はバスケットボールの選手でした。その息子が高校から大学に入る位の頃、はじめて日本の高校にアフリカ系の留学生が来るようになりました。その先鞭を付けたのが延岡学園や福大大濠など九州の強豪校だったと記憶しています。当時はアフリカ系と言っても出身国はセネガルと決まっていて、選手達は皆「あそこの学校にはセネガルがおるからなぁ」と言って同じ高校生同士の試合というよりも何か不公平な部分を感じているようでした。
今回問題を起こした留学生の出身国はコンゴとの事でしたので、最近ではアフリカ系留学生の出身国もいろいろ増えてはいるようです。
当時こうした留学生に対して色々な意見がありました。反対派の意見は、資金力のある私学だけが留学生を受け入れることが出来るのは不公平だというものでした。実際に、日本の高校バスケ界の絶対王者だった秋田の能代高校が、このあたりから全国レベルの大会で勝てなくなったのも事実です。(一番の理由は顧問が替わったと言うことなんでしょうが…。)
一方賛成派の意見は、この年代から世界のレベルを体感させることは日本のバスケ界において必ずプラスになると言う意見です。これも至極まっとうな意見で、実際に留学生が当たり前になった時代以降、日本の選手達のレベルは上がったように感じます。
身近な例で私の息子が大学生の時に、息子の大学にアメリカ独立リーグのチームが来てくれたことがありました。相手は独立リーグとはいえアメリカのプロチームです。息子達のチームとの試合は、地域のケーブルテレビでも放送されるなどそれなりに盛り上がったものとなりました。
地域のミニバスのチームや中学高校のチームなどが観戦に訪れる中、私もコートサイドの特等席で見させていただきました。試合は普通に息子のチームがぼろ負けしたのですが、試合後の息子の感想は、「当たりの強さが…。押しても動かへんし強すぎる。」でした。
息子の話では、スピードとかテクニックとかそういった事ではなく、コートの中で体をぶつけ合ったときに感じる体の強さが桁違いとの事でした。
いくら両足で踏ん張っても押されてしまうし、いくら押しても動かないと言っていました。日本人と相対する時の感覚でやるとまるで通用しないようでした。
こうした体験は、将来プロを目指している子なんかにとっては貴重な体験になると思います。
私個人の意見としては、特に反対ではありませんが受け入れるなら大学からで良いのではないかという意見です。
バスケ界もかつてのゴタゴタを乗り越えて、ようやく一つにまとまって前に進んでいるように感じます。今回のような事件はさっさと乗り越えて、よりよい方向に発展していくことを期待しています。

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎サーモンムニエル
◎ブロッコリーとトマトのサラダ
◎残ったショートパスタのリメイクグラタン
◎ワカメスープ

 


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