年末ですね。日々雑感

今年も師走に入りすでに半ばを過ぎました。
今年一年を振り返り感じた事など記します。
まず社会全般の事から。
私はテレビを持たないので一般的な感覚とちょっとズレているかもしれませんが、日本も世界もいよいよ現在の価値観が根本的に壊れて行く最終過程に入ったと感じました。
この崩壊過程が一体何年続くのかは勿論分かりませんが、案外に早く大崩壊が訪れるのではないかと今年感じました。
理由は、世界を動かすエリート層の本質的な部分が隠しようも無く出てきてしまうようになったからです。
以前も本質は変わらなかったのかもしれませんが、少なくとも表には見えていませんでした。
例えば、コロナのワクチンにしても、今までの「常識」ではまさか医師や厚生労働省が有害と分かっているものを勧めるはずがないと考えます。
しかし実際には、2000人近い人がワクチン接種直後に亡くなっていても「安全だから打ちましょう」という活動は止まりませんでした。
ほんの数十年前までの世界なら、一人亡くなっても一旦ストップして検証したでしょう。
コロナワクチンが止められない理由は、見えている人には見えていると思いますが、驚くほど稚拙で身勝手な理由で止められない状況です。
厚労省の場合は「保身」ですし、医師達の場合は「お金」です。
そこには人々の健康を守るといった当たり前の概念は全く入っていませんし、恐ろしく稚拙で身勝手な理由で彼らは続けているわけです。
こうした人達が現在の世の中では「エリート」と呼ばれている人達です。
もう無理だと思いませんか?
歴史的に世の中が大転換する時には、必ず上から腐っていきます。
今まさにその時が来たと思いますし、機は熟し始めたなと感じます。
さて、次に個人的な事を少し。
私は2020年の7月に長年連れ添った妻の元を離れ独り暮らしを始めました。
そしてようやく今年の9月に離婚が成立したのですが、個人的にはまさに激動の時でした。
まず安定して収入のあった仕事を今年の春に辞めたことです。
私は現在57歳なのですが、まだあと20年くらいは寿命があるかもしれません。
その20年の内、実際に元気で働ける期間がはたしてどれくらいあるのかと考えた時に、
ずるずると惰性でお金のために仕事をすることは辞めた方がいいと思いました。
それでしばらく前から温めていた企画を実行に移したのですが、そっちの方はまだ収入に結びついていません。
しかし精神的には安定していますし不安も感じていないので、このまま続けようと思っています。
これからの人生は、社会からいただいてきたものを返す時期だと考えています。
お金の為の仕事を辞めて、社会の為の仕事をしたいと考え今年の5月から始めました。
来年は何とかその仕事である程度食べていけるように頑張りたいと思っている今年の師走です。

「宗教・スピリチュアル」

介護食レシピ「食べごろclub」

さてさて、何はともあれ美味しいご飯があればそれで幸せ。すてきな一日に乾杯。

◎スペアリブとリンゴの煮込み
◎ブロッコリーのサラダ
 
 


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